1987年東京都生まれ。武蔵野美術大学油絵学科卒業。日々の生活の中で撮りためられた大量の映像を元に作品を制作。東京を拠点に国内外で作品を発表。近年の主な展示、上映会に『25-2』(外、 京都、 2022)『斎藤玲児作品特集-Experimental film culture vol.4 in Japan-』(ポレポレ坐、東京、2022)『A WAY OF DOCUMENTATION』(Á Space、ハノイ、2021)『Art au Centre』(リエージュ、2021)『25』(gFAL、東京、2021)『24』(LAVENDER OPENER CHAIR、東京、2020)『And again {I wait for collision}』(KINGS、メルボルン、2019)
1987 Born in Tokyo, Japan / 2010 BA Musashino Art University, Tokyo. Selected shows: 2022 25-2 (SOTO, Kyoto) / 2022 Reiji Saito Retrospective (POREPORE-ZA, Tokyo) / 2021 A WAY OF DOCUMENTATION (Á Space, Hanoi) / 2021 25 (gFAL, Tokyo) / 2021 Art au Centre (Liège) / 2020 24 (LAVENDER OPENER CHAIR, Tokyo) / 2019 And again {I wait for collision} (KINGS Artist-Run, Melbourne)
スピーカー: 百瀬文、斎藤玲児、 金川晋吾 / 聞き手: もりたみどり。NYのクイア・ポリアモニーコミュニティを題材にしたJessica Dunn Rovinelliの映画『So Pretty』の上映後トークとして、アーティストの百瀬文、斎藤玲児、 金川晋吾の3人を招いたラウンドテーブル。ラディカルな家族の在り方、コミュニティとして機能する家族の可能性について、家族として共に過ごしている3人の生活を軸に展開する。同時に各自の作品紹介を交えながら、アーティストとしての実践と生活がどう接続するのかを考える。聞き手にはトランス女性の妻を持つ美術家でパーティーオーガナイザーのもりたみどりを呼び、3人の生活について率直に質問を投げかけてもらう。
もりたみどりの家族をフィーチャーした映画「私たちの家族」も12、13日に元映画館で上映します。