クィアな儀式とダンスの伝統を探求しているパフォーマンス・メーカーLuke Macaronasおよび、過去には土方巽アスベスト館に所属し、現在は劇団解体社所属でパフォーマーとして活躍する日野昼子によるパフォーマンス『本物—“Real Thing”』 。
オーストラリアと日本で演劇とダンスのトレーニングを受け、活動しているパフォーマンス・メーカー。1998生まれ。彼の作品は、パフォーマンス、演出、脚本、創作を通して、クィアな儀式とダンスの伝統を探求している。『This is my Body』(2022年)、『Infinite Affection』(2022年)、『Dog Years』(2021年)、『Peep Show』(2020年)。
1983–1985年、土方巽アスベスト館に所属。晩年の土方巽演出の全作品に出演。1989年–現在、劇団解体社で振付、パフォーマーとして活動している。劇団解体社は2023年より八王子に新たなアトリエを開館予定。